四万十市『ほっこり食堂』のほっこり(日替り)ランチ

四万十市山路にある『ほっこり食堂』さん。

ず~っと気になっていて、昨年訪問したこともあったのですが、残念ながら満席で入店叶わずでした(´;ω;`)

今年こそは!と、平日の11時台に1番客として乗り込む対策を立て、リベンジしてきましたよ♪

 

ようやく巡り和えた、ほっこりランチ!

お野菜がたっぷりで、作り手の愛情を感じます( *´艸`)

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1品ずつご紹介。

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一番手前は、熱々の緑茶。

右下に映っているのは、白菜のお味噌汁です。

優しい甘みは、白菜から出た自然の甘さだと思います。

 

真ん中にあるメインは、豚バラの唐揚げでした。

分厚いけど柔らかい。

塩味がしっかり効いて、ツマミになる系です。

千切りキャベツにはマヨネーズがかかっていました。

 

お味噌汁の上に映っているのが、サツマイモの天ぷら。

シンプルに素材の味を活かしたお料理が多いです。

 

右上が、青菜の和え物。

薄味で、青菜の苦みやゴマの風味など、素材そのものの魅力を感じます。

隣のポテトサラダも薄味ながら、最後にふわっと酸味と甘みが広がって「???」となりました。

何か特別な隠し味がありそうですが、探る前に食べきってしまいました。

また次回、ポテサラが付いてくることに期待します。

 

写真のアングルを変えまして。

ちなみに、左に写っている徳利は、「お茶のおかわりをどうぞ」と持って来てくださいました。

お酒ではありません(笑)
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一番上の小鉢の白い物は、里芋でした。

色からも分かるように、こちらも極薄味。

しかしながら、どれもこれも素材の形や色や味が様々で、それぞれがそのままで個性的で・・・なんだかアート作品のように見えてきました。

 

一番手前のご飯は、固めの白米でそれぞれのおかずの味を邪魔しない縁の下の力持ち。

白米の上に、お猪口に入った赤くて丸い物があります。

てっきり、梅干しだと思っていましたが、お箸で摘むと、皮が赤いじゃがいもでした。

完全に梅干しに擬態していたので、ビックリしました!

すごく色良く炊かれていましたね~。

色止めとかするんでしょうか。

手間暇かかってそうです。

 

左上は、水菜の和え物。

癖のあるお野菜も、薄味で美味しく食べられるように工夫されています。

 

お正月、ハイカロリーかつ野菜不足な食生活だったからなあ・・・

ほっこり、労わってもらって優しくされた気分。

お野菜たっぷりって、やっぱりテンション上がるなあ。

気持ちが豊かになる。

早速感化されて、しばらくお野菜マシマシがブームになりそうな予感です。

夫も野菜が食べられるようになったし、まあいいか(笑)

 

モーニングメニューもあったので、そちらも気になります。

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ぜひまたお伺いしたいです。

ご馳走様でした\(^o^)/