四万十市 福寿の焼き菓子
最近のおやつ。
四万十市のお菓子屋さん・福寿の焼き菓子をいただきました。
大きなマドレーヌ。
しっとりオレンジケーキ。
マドレーヌの方はぱさぱさした食感で、「昔ながらの菓子パン」といった表現がぴったりくるような・・・(;・∀・)
最近フィナンシェなどバターたっぷりの焼き菓子に慣れ過ぎていたのかも。
マドレーヌってこんなにあっさりしたものだったかしら?
私も進物にマドレーヌを贈ったことがあるので、心配になってきました。
マドレーヌの食べ比べをして、確かめなければ~(*ノωノ)
美味しいマドレーヌに出会ったらまたご報告します!
オレンジケーキの方は、じゅわっと口の中にバターとシロップが広がって美味しかったです。
福寿で進物を選ぶ時には、忘れずにチョイスしようっと。
夫がおやつに買って来てくれたプリン。
久しぶりに2人並んで食べると、やっぱり美味しいですね。
1人で食べるものは、よっぽど意識していないと味を感じる余裕がなかった。
「美味しいねと話しかければ 美味しいねと答える人のいる あたたかさ」
俵万智の短歌だと間違えて覚えていました。
正しくは
「寒いねと話しかければ 寒いねと答える人のいる あたたかさ」
でした。
夫は退院したもののとても仕事ができる状態ではなく、私の方は相変わらずの仕事量でバタバタしているところへ、「今日の晩ごはん何?お腹空いた~」なんてひょっこり顔を出されたらイラっとしちゃってました。
そんな狭量な自分が情けなくて落ち込んだりもしましたが、3日もすれば慣れてきてちょっと余裕が出てきました。
人間の慣れる力ってすごいですね。
どんどん新しいバージョンの生活に順応していく。
どんなことも、逃げずにとりあえず3日やってみる。
深刻になるのはそれからにしよう。
また一つ呑気になれたかも(´▽`*)