大洲まちの駅「あさもや」で大洲3銘菓をゲット。
前回大洲を訪れた際、購入したお菓子たちをご紹介します。
大洲まちの駅「あさもや」はお菓子のばら売りをしてくれるので、色々試せて嬉しい( *´艸`)
まずは「月窓餅」。
2個入りの小袋がありました♪
紙包みを開けると、丸いお餅が出てきます。
蕨粉を練った蕨餅にこし餡を包み、青大豆きなこをまぶしたお菓子だそうで、職人さんが手作業で丸めていると聞きました。
蕨餅の存在感は控えめで、餡子玉にきな粉をまぶした印象です。
勝手にもちっとした食感を期待していたので、あれ?餡子だけ?と思ってしまいました(^_^;)
とはいえ甘すぎず、素材の良さを活かした上品なお菓子です。
口コミの評価も高く、ファンも多そう。
お次は最近存在を知り、ファンになった「志ぐれ」。
まだ食べたことのないメーカーさんの物で、「しょうゆ」「黒糖」を選んでみました。
「志ぐれ」は小豆とうるち米を使った蒸し菓子で、小豆の美味しさともちっとした食感が特徴です。
どうやらメーカーさんによって小豆とうるち米の比率が違うようで、味も千差万別なんだなあ・・・と気づきましたよ!
こちらはうるち米が多めだったようで、もちっとよく粘ります。
今までに食べた「志ぐれ」は小豆の比率が高くてほろっと仕上がっていたので、アウェーの者からしたら、「え、これも志ぐれなの?!」と驚きました。
地元の皆さんに馴染みがあるのは、どちらなのでしょうか??
気になります。
「志ぐれ」、奥が深い・・・
大洲に行ったら、また違うメーカーの物を試してみます!
そして、一番好きな「志ぐれ」を探そうっと( *´艸`)
最後に「残月」というお饅頭。
白あんを使った焼きまんじゅうで、正直よくあるお饅頭だろうな〜と、あまり期待していなかったのですが、ところがどっこい!!
見た目はおとなしいベージュ色ですが、口に含むとこんがり香ばしい匂いが鼻に抜けます。
皮の香ばしさと餡子の純和風の甘味がベストマッチ!
それぞれが新鮮で、美味しくいただきました。
旅のお買い物で、ご当地お菓子を試すのって楽しいですよね~♪♪
小家族でも気軽に試せるバラ売りを扱ってくれるお店は、ポイント高いです(^ω^)
ところで、先月にはもう来年のスケジュール帳をゲットしておりました。
フェルテシリーズ。
今年は浮気して別の物を使っていましたが、やはり実用性NO.1なのでまた戻ってきました。
フリクションのボールペンも毎日使う必需品。
スケジュールが変われば、反対側に付いている消しゴムで消して書き直せるので、リスケジュールの強い味方です。
これが販売される前は、どうやって修正していたのかしら??
シャーペンを使っていたのかな??
便利な物が登場すると、不便だった時代の事は記憶の彼方です(^◇^;)
一代目のフリクションは替え芯はもちろん、替え消しゴムまでして愛用していましたが、とうとうグリップのゴムが破れて昇天。
二代目を新調しました。
スマホのスケジュールアプリも使ってみましたが、やはりアナログの方がメモ魔の自分には合っているようです。
中学生の時からスケジュール帳と共にある人生だったので、これがないと地に足が付かない感じで不安になりそう・・・
皆さんはスケジュール帳のこだわりはありますか?