四万十市具同にある「トンボ自然公園」のハナショウブが見頃です。
公園に入ってすぐのモニュメント。
写真を加工してみたら、なんだか味のある写真になりました。
さて本題のハナショウブ。
うん、艶やか♪
浴衣の柄なんかにしたら、素敵でしょうねえ( *´艸`)
わっさわっさと緑が溢れ、野趣あふれる公園内。
一つ一つの花は艶やかでも、みんな生命力旺盛に咲いています。
水連も咲いていました。
作り物のような、この世のものとは思えない美しさです。
水連から連想してしまうのが、ヴォイニッチ手稿。
未解読の文字と奇妙な絵が描かれている古文書なんですが、
私にはスイレンの絵に見えます。
Wikipediaから写真をお借りしました。
洋の東西を問わず、水連は神秘の花なのでしょうね( *´艸`)
地下の世界と、この世界を結ぶ花。
水面で花開けば、息を吞むほどに美しい。
古来より、人々のインスピレーションを刺激してやまない花のようです。
お洒落な柄の蝶もいました。
シックでオシャレな柄でしょ( *´艸`)
なんという種類の蝶でしょう?
ご存じの方、いらっしゃいますかね~(*´▽`*)