今年ハマったアイス、「バキチョコ」と似ている花の見分け方
今年、「バキチョコ」なるアイスにハマってしまいました。
毎日1~2本ずつ食べるから、今月だけで6箱はリピートしていると思います。
何がスゴイって、チョコの分厚さ。
まんま板チョコを食べている感覚。
ホントにバキバキ音がします。
チョコ好きにはたまりません( *´艸`)
チョコの薄いところ、厚いところで味も食感も変わるので飽きないし、
基本がバニラアイスなので、くどくなくて美味しいの~( *´艸`)
チョコ好き、アイス好きはぜひお試しあれ~(^^♪
さて、先日から気になっていた「アヤメ」と「ショウブ」の違い。
ググって見ると、たくさんのサイトがヒットしました。
皆さん、気になる事は一緒なのね~。
そして、多くの方が答えを共有して下さる。
なんていい時代なんだ!
毎日が疑問と発見の繰り返しで、毎日が新しい( *´艸`)
おばあちゃんになるまで ずーっと疑問は尽きず、楽しめそう♪
そう、花の見分け方の話でした(^^;;
まず私達が「アヤメ」と似ていると思っている「ショウブ」。
正確には「ハナショウブ」という名前だそうです。
「ショウブ」はこれらとは似ても似つかない、緑色の円筒形の花をつけるそうな。
(https://www.kamoltd.co.jp/katalog/b-syoubu.htmよりお写真お借りしました)
なんだか、花とは思えない姿です。
固いネコジャラシみたい??
で、「ハナショウブ」というのは、花びらの根本が黄色いのが特徴。
(昨日 私が撮った写真)
湿地に生えています。
丈は60㎝~100㎝と大きく、花も大輪。
それもそのはず、「ハナショウブ」は、「アヤメ」を鑑賞用に品種改良したものだそうです。
んで、品種改良の元となった「アヤメ」は、丈も30㎝~50㎝と小ぶり。
(Wikipediaより写真をお借りしました)
畑のような乾燥した場所に生えます。
以前見かけた、畑に生えていた「そっくりさん」。
あれがアヤメだったのか~。
観光地になるような花のスポットで見かけるのは、大振りな観賞用の「ハナショウブ」ですね。
確かに、地面も湿地です。
小ぶりの「アヤメ」を見に行く観光スポットは聞いたことないような・・・
ちなみに「アヤメ」は、花びらに網目の模様があるのが特徴。
模様を表す「文目」「綾目」のことだって。
網目というか、シワシワに見えます。
洗濯してしまったティッシュを広げたみたい(・・;)
そして、これまた「そっくりさん」の「カキツバタ」。
こちらは、湿地に咲きます。
「ハナショウブ」との見分け方は、花の根本が白いこと。
(Wikipediaより)
花の根元が白いと、他の「そっくりさん」より あっさりした印象ですね。
醤油顔なのが、「カキツバタ」と覚えておこう_φ(・_・
「アイリス」は、原産がヨーロッパで、乾いた場所に咲きます。
花の色も様々で華やか。
以前私がアプリに名前を教えてもらった「スパニッシュアイリス」。
「ダッチアイリス」というのが一般的なようです。
スパニッシュとダッチ・・・
スペインとオランダが原産なんでしょうか?
花の真ん中に、どーんと黄色い大きな丸模様。
ド派手な印象ですね。
「カキツバタ」が醤油顔なら、「アイリス」はソース顔ですね。
日本人とヨーロッパの方の顔の違いと一緒かぁ(´∀`)
さて、長々と見分け方を説明してきましたが、
先日、「ハナショウブ」が楽しめる場所に行ってきました。
次回はそちらをご紹介したいと思います(^ν^)
最後までお読みくださり、ありがとうございました。