四万十市「茶楽やまもと屋」さんのドイツパンモーニング
昨日打ったコロナワクチンの副作用で、午後は横になっておりました。
毎回微熱が出ますが、普段あまり病気をしないので、ちょっとのことでへばります(;^_^A
先日は四万十市の茶楽やまもと屋さんへ、二度目の訪問をしてきました。
前回はホットサンドをいただいたのですが、トーストがドイツパンだとメニューにのっていたので、気になっていたのです♪
トーストはブロート屋さんのものだそうです。
ブロート屋さん、ずいぶん前に行ったことがあります。
「こんなところにお店が?」とビックリするような路地にあって、サービスでスライスもしてくれました。
久しぶりのドイツパンは、やっぱり小麦の良い匂いがして美味しかったです。
プレーンとライ麦(?)っぽいトーストがセットになっていて、バターが塗られていました。
モリモリのサラダとお味噌汁、見えにくいけどお椀の影にゆで卵もあります。
フルーツの彩りも良くて、美しいワンプレートになっていました。
そんで、この美術品のようにオシャレなカップで飲むコーヒーが絶品!
すんごく香りが良くて、雑味がなくて、普段はブラックコーヒーを飲まない私ですが、ビックリしてブラックのまま飲み干してしまいました。
コーヒーは注文を入れてから、豆からミルで引いてくれます。
干物のセットも気になる・・・
お店でトイレをお借りしたのですが、いつもピカピカにキレイにされています。
前回は手洗いスペースに水盆に浮かべたアジサイが飾ってあったのですが、
今回は茶葉をのせたアロマスタンドが置いてありました。
キャンドルの炎であたためられたお茶の香りが広がって、ほっと癒されたことでした。
職業柄、入り口の引き戸のサッシなんかも見てしまうのですが、砂粒一つなくて。
開店前のおもてなしの準備にお掃除をしっかりされているのだろうな・・・と舌を巻きました。
注文から調理・提供までお一人で切り盛りされているので、ただただ恐れ入るばかりです。
ところで、お野菜の高値が続いていますね~(;´∀`)
葉野菜は目ん玉飛び出そうなお値段なので、ゴボウをゲットし、天ぷらとかちりと椎茸を入れて、柚子を絞って五目チラシにしました。
(人参を切らしていて、彩りが寂しい・・・)
懐かしい実家の味です。
実家は5人家族で大量に作っていたので、寿司桶を出したりとひと騒動でしたが、2人前くらいならフライパンだけで超楽チン。
寒くなってきたので、お味噌汁も進みます。
お義父さんに教えてもらった南予の味噌が美味しくてリピートしています。
甘口の麦味噌なんですが、ちょっとお酒のような深みを感じる味です。
このお味噌だけで作ると、コクのあるあま~い味噌汁になりますが、一般的な合わせ味噌と半々にしてもいい感じです( *´艸`)
ぼちぼち紅葉狩りの季節ですね。
今年は大洲の白滝へもう一度行きたい!と思っています。
新規開拓でもう1箇所くらい発掘したいですね~。