こちらの梅祭り、今年は絶対行きたい!と執着していたスポットなんです。
1日予定をこじ開けて、またまた弾丸お出掛けしました( *´艸`)
七折の梅園は、一山まるまる梅林。
1万本以上の梅が植えられているとのこと。
数字で言われてもピンときませんが、今まで訪れた梅園とは桁違いの規模です。
白梅も満開でした!!
(曇天なのが残念・・・(´;ω;`))
山のふもとから頂上まで、梅がぎっしり。
頂上には展望台もありました。
私達はイベント会場で引き返しましたが、ここから見下ろしたら壮観だろうなあ・・・( *´艸`)
山道ではありますが、ゆるい勾配の坂をつづら折りに上っていくので、おしゃべりしながらゆったり回れます。
入口で、杖も貸してくれましたよ!
イベント会場の梅は、ちょうど満開の見頃を迎えていました。
足元には菜の花も咲いていて、春らしい賑やかな風景。
(晴天だったら、もっと鮮やかな写真が撮れたのに・・・残念!)
イベント会場の梅は、ひときわ立派な木が多くて、それぞれ品種を記した看板が付いていました。
こちらは八重咲の紅梅で、八重唐梅という名前でした。
花びらが多いので、豪華に見えます。
鶯宿という品種は、日本の在来種だそうです。
鶯(うぐいす)が宿るというなんとも雅なお名前。
スケールがでっかい「月世界」なんてお名前もありましたよ。
こちらは徳島原産の新しい交配種らしいです。
先ほどの鶯宿も徳島で多く作られているらしいので、徳島の気候は梅に合っているのでしょうね。
徳島と言えば「なると金時」とか「すだち」のイメージしかなかったなあ・・・
同じ四国なのに、リサーチ不足です。
梅が特産ということは、徳島にもキレイな梅園があるかもしれませんね( *´艸`)
さっそく調べてみなくちゃφ(`д´)メモメモ...
水仙もまだ咲き残っていました。
梅祭りの期間は、国道からの曲がり口にものぼりが立っていて、アクセスしやすかったです。
山道ですが道幅も割とあって、すれ違いにヒヤヒヤ・・・ということもなかったですし。
駐車場代無料で、入園料が300円。
これだけの梅が見られるなら、植物園よりお得なお値段ですね。
来年以降もリピート確定のスポットでした。
さて今日は午前中に事務仕事をやっつけて、午後から現場へ。
ぼちぼち、1日に数件現場をハシゴしないと終わらなくなって来ました。
(遊びに行ってるからというのもあるけど(;・∀・))
今まで見向きもしなかった菓子パンですが、仕事で入った施設でおやつに供されていて・・・
皆さんが「美味しいねえ~」と言い合いながら食べていたものだから、俄然食べたくなってきたのです。
日当たりの良い現場で、ふわふわの甘いパンを楽しむ休憩タイム。
至福でした。
おやつやお弁当など仕事の中の楽しみもこしらえて、忙しくても心を亡くさない日々を作っていきたいものです(∩´∀`)∩