久しぶりに連休が取れたので、2泊3日で実家に帰っていました。
以前は3ヶ月に1回帰省していたのですが、最近は連休が取りづらくなって足が遠のいていました。
母曰く、なんと(?)1年ぶりの帰省だそうな。
7月の母の誕生日に、「一緒にケーキを食べよう」とLINEしてから、2ヶ月後。
ようやく約束を果たしました(;・∀・)
香南市の「菓子工房コンセルト」さんのフレンチモンブランです。
秋のスイーツといえば、ダントツでモンブランですよね( *´艸`)
こちらのフレンチモンブラン、ひも状のクリームが渦を巻いた、モンブランの定番スタイルではありません。
プリーツスカートのようなエレガントな形をしていました。
甘さ控えめで、いろんな材料が複雑に計算された奥深い味わいです。
「昔ながらの」とか「親しみ深い」などの形容詞とは対極にいる味。
洗練されて上品な美味しさでした。
表面の栗クリームも分厚くてリッチだし、中身もスポンジなどではなく生クリームを使った層になっていました。
モンブランの上層階、美味しい部分だけがたっぷり味わえる、なんとも贅沢なモンブランでした。
はあ~、びっくらこいた。
モーニングと同じく、ケーキ屋さんも新規開拓をしたい私。
グーグルマップで見たら、たくさんケーキ屋さんがあって迷ってしまいました。
コンセルトさんの他のケーキも食べてみたいけど、今回諦めたお店も気になる・・・
次回帰省した時のお楽しみにしておきます(((o(*゚▽゚*)o)))