黒潮町 CAFE ROSSI(ロッシ)のケーキ
黒潮町のCAFE ROSSIのケーキをようやくゲットしました!
前々から気になっていたのですが、1回目の訪問時では定休日に当たってしまい、
2回目の訪問時にはケーキが売り切れており、今回3回目の正直で、ようやくゲットです。
3種のベリーカスタードと四万十栗と輝太郎のモンブランショートケーキです(∩´∀`)∩
とっても可愛いBOXに入れてくれました♪
まずは3種のベリータルト。
インスタグラムでメニューを見て、これを2つ買いたかったのですが、うかがった11時40分には もうラスト1個でした。
お店のOPENは11時なのですが、10時から電話予約を受け付けているそうで、この日はたくさん予約の電話があったようです。
狙っているケーキがある場合は Instagramをチェックして、OPEN前に予約を入れておいた方が確実だと学びました。
ベリータルトは、カスタードがとても美味しかったです。
しっかり甘さもあるんだけど、手作りの凝った味がする・・・
表現に困るのですが、他のお店のケーキとは何かが違うんですよね。
素材が活きているというか、オペレーションしやすいように 材料を加工していない感じというか。
他のお店のようなタルトのカップや、ケーキの周りのビニールを使用していなくて、「生」のケーキを直接ワックスペーパーで包んでいる仕様も独特。
トッピングもケーキの土台やデコレーションも、「こんなに?」とビックリするほど瑞々しいのです。
そして このラズベリー、ものすごく大きくて甘くて驚きました。
他のお店では冷凍のベリーを使用するのが一般的なのかな?
ラズベリーの粒の1つ1つを、こんなに立体的に感じたことはありません。
目でも舌でも。
しかも この手のベリーって酸味が強いものなのに、甘くて美味しかったです。
黒々として大きなベリーは ブラックベリー。
初めて食べたかも、です。
ちなみに、ブルーベリーは夫にあげました。
2人ともベリーのタルトが食べたかったので、仲良く2種類のケーキを半分こ。
2人とも 相手に譲って自分は別のケーキで我慢するなんて 大人な発想はないのです(笑)
もう一つは、四万十栗と輝太郎のモンブランショートケーキ。
こちらもクリームや具材が瑞々しくて、しっかり甘いんだけど、しつこい甘さではない、不思議な美味しさ。
輝太郎というのは、柿の品種なのですが フォークであっさり切れるくらい柔らかくてジューシーでした。
トッピングの栗も、中に挟まっていたダイス切りの栗も大きくて満足です\(^ω^)/
お値段は 各550円。
ここら辺のケーキ屋さんの中では高価だと思いますが、素材にこだわっているのがひしひしと感じられたので納得のお値段です。
次回はしっかり電話予約して、お目当てのケーキをゲットしようと思います( *´艸`)