数ヶ月前。
「道の駅 四万十とおわ」にある「おちゃくりcafe」に、モンブランを食べに行ってました。
「国産地栗食べ比べ」のモンブランと、ホットコーヒー。
モンブランは、地元・四万十産と熊本産の食べ比べでした。
よ~く見比べると、手前の方が固そうで、
奥の方がくにゃっと潰れて柔らかそうに見えませんか?
手前は四万十産で、水分量が少なく ホロホロしていました。
甘さも控えめで、野性的な印象です。
奥の熊本産は、水分量が多く しっとりしていて、甘みも強く感じました。
こういう食べ比べって、ご当地の方が美味しいものだという先入観があったので、驚きました。
まさかの、素朴な味わいの方がご当地産という・・・
この飾り気のない味わいが「らしさ」でベストマッチなのかもしれません。
手前の生クリーム(全然甘くないです)と一緒にいただくと、
油分が加わってグッとまろやかな味わいになります。
このカフェを訪れるのは二回目ですが、
つくづく 「自然を味わいに来ている」と実感します。
有機栽培のコーヒーとブレンドコーヒー、2種類あるようですが、どちらを注文したのか覚えていません(;^_^A
酸味の強い清涼感のあるコーヒーです。
夫はアイスモンブランとアイスコーヒー。
一口分けてもらいましたが、こちらは粉砂糖もかかっていて、バニラアイスも甘く、
甘い物欲を満たしてくれます。
滔々と流れる四万十川を眺めながら・・・
モンブランとコーヒーでおやつタイム。
癒されます。
記事を書いていたら、また行きたくなってきました( *´艸`)
旅が私を呼んでいる~♪
早くお出かけしたいです♪