喫茶四万十の小倉トーストモーニング

四万十市の喫茶四万十のモーニングです(^ω^)

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パン販売のコーナーも併設されている、パンが美味しいお店。
今回は 小倉トーストにしました。

つぶ餡というより、小豆の甘煮と表現したいほどの豆感(*^ω^*)
たっぷりすぎて、ぽろぽろ溢れます(⌒-⌒; )
小豆だけ食べて、ちょっと減らしてから 生クリームをつけていただきました♪
本場の小倉トーストって、バターがのってるんでしたっけ?
それも美味しそうだけど、生クリームだと一気にスイーツ感アップで 食べ応え十分です。

 

こちらのお店は モーニングの種類が豊富なので、その日の気分で色々選べて楽しいです。
茶店で割と重要な 席の配置も、お気に入り。
角の席が多くて 落ち着くんです。
駐車場も広くて停めやすいのもポイント高い(^ω^)

「どうして あんな人なんだろう」と言ってしまう

「どうして あんな人なんだろう」
人間関係で壁にぶつかると よく言っていた。

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どうしてあの人は あんなに忘れっぽくて 仕事にならないのだろう。
どうして あんなにヒステリックなんだろう。
どうして あんなにいい加減なんだろう。
もうちょっと ちゃんとしてよ。

使えない人間ばかり。
無能な人間ばかり。
どいつもこいつも無責任で頼りない・・・

 

「どうして あんな人なんだろう」
「私には理解できない」と突き放していた。
原因は 自分の方にあるのかも、
そもそもの仕事の仕組みにあるのかも、
なんて 考えもしなかった。

 

どうしてこんな傲慢な考えに至ったのかと考えると、
原点は24歳の時。
新店の担当になって、店のスタッフを募集する際の面接を
任されるようになってからではないだろうか。

最初は、他人を面接して 能力をジャッジして、
採用・不採用を決めるなんて・・・
自分みたいな若造がおこがましい・・・
なんて ビクビクしていた。

だけど、徐々に面接にも慣れ、
だんだんと気づき始める。

 

この働き手不足のご時世、
仕事の能力が低い人材を採用すると、かえって仕事が増えることに。

教えても、教えても、昨日と変わらず たどたどしいオペレーション。
案の定 クレーム発生。

自分の仕事を振り分けるために 採用した人に、かえって仕事を増やされる。

そして、人をジャッジする癖がついていったのだと思う。
この人は、仕事ができそう。
この人は、要領が悪そう。

自分の妄想で 推し量り、決めつけていた。
その人が失敗すると、
「ああ やっぱり。ダメな人だ」
と 自分の判定眼に自信を深めていた。


その結果の悪害。
①どうせできないと決めつけているから、

周りは頼りない人ばかりになり、
ずっと人材に対する不安がつきまとう。
②解決策を考えることを放棄していることにさえ、気づかない。


「どうして あんな人なんだろう」
この言葉は 問題解決を放棄する悪魔の言葉だ。
最初の一歩を踏み出せなくして、現状に縛りつけてしまう。

 

私は、自分が間違っていると認めたくなかったから、

「どうしてあんな人なんだろう」と人のせいにしてきたんだ。


「どしてあんな人なんだろう」
このフレーズはもう 自分の中から抹殺しよう。

そもそも、人をジャッジしてみたところで
それは単なる自分の思い込みに過ぎない。
相手の実際の能力とは異なる。
それどころか、勝手な思い込みのために
かえって相手の能力を見過ごしてさえいるかもしれない。
余計な先入観やジャッジをする癖を意識して辞め、まずは そのまま相手を受け入れる練習から。


そしてもし、問題が起きたら・・・
「あいつが悪い!」という人を責める視点を変えて、
空高くから 鷹の目で 現象を客観的に捉え直す。
感情を離れて 冷静に見れば、
工夫できる点が見えてくるもの。

 

問題が起きた時、変えるのは現場での仕組み。
改良を加えた 新たな仕組みが完成したら、
後はできると信じて任せる。

 

私のような 慎重なタイプほど、困ったことにならないように あらかじめ策を講じておきたいものだけれど、
現実は予測不能の事態が起こるもの。
リアルに困ってみないと 本当の解決策なんて浮かんでこないのだ。

 

以前は困らされることにイライラしていたけど、困ってみて 工夫してみると、
必然的に 経験値が積み重ねられる。
それは別の現場でも活かされ、
結局はお得なんだと気づいた。

 

昔、NHKの教育番組で人形が歌っていた。
「困った時が チャンスです♪
 頭がよくなる チャンスです♪」
まさにこの精神だ。

 

現場でも、この繰り返しが経験値となり、スキルとなる。
人を責めて相手のモチベーションを下げるのではなく、
仕組みを新たにして 「こうすればできる」と達成感を得る。
人を切り捨てて 問題をスルーするのではなく、全員で引き上がる。
そっちの方が建設的だ。

 

口癖を掘り下げたら、過去の失敗パターンが見えてきた(๑・̑◡・̑๑)

 

ファミリーのケーキ

今日のおやつは

宿毛のパン屋さん、ファミリーのケーキでした!

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チョコバナナケーキにしました(*^ω^*)

このケーキ、なんと280円でした(´⊙ω⊙`)

お安いですよね?!

他のケーキもリーズナブルだったので、色々 食べ比べしてみたいです♪

 

チョコとバナナは最強のタッグだし、

クリームも甘すぎず かろやかで、

ほんのり懐かしい印象のケーキでした。

 

皆さんは ケーキ屋さんで、沢山在庫があるケーキと 残り少ないケーキだと、どちらを選びますか?

 

私は ついつい沢山ある方を選んでしまうことに 気づいてしまいました。

同じデザインのケーキが 整列していると、

そこだけ 全体で1枚の絵画のように見えて、

より美しく、美味しそうに見えるんです(*´꒳`*)

 

残り少ないケーキが 売れ筋なのかな?

沢山在庫があるケーキが 人気だから多めに準備しているのかな?

どっちが正解?(・・?)

 

ファミリーさんは パン屋さんでもあるので、

惣菜パンや菓子パンも充実してました。

フィナンシェなどの焼き菓子もあったので、お土産にも便利そうです♪

 

 

 

瀬戸大橋記念公園

15年ぶりに 瀬戸大橋記念公園へ。

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元彼とデートした思い出の場所ですが、

あの頃は デートに集中していて 景色なんて眼中にありませんでした(´⊙ω⊙`)

 

6年連れ添った旦那さんと一緒だと、

うん、景色に集中できるわ〜〜(´∀`*)

感動が大きいわ〜〜(´∀`*)

 

雨女の私にしては 珍しく快晴で 、気持ちよかったです。

雄大な橋、青い海と空、広々とした公園で

開放的な気分を満喫。

旦那さんも私も にっこにこしてました(*^ω^*)

 

ちなみに、最初の橋の写真は

このタワーから撮影しました。

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高さ108mから瀬戸大橋を 展望できます!

橋が近〜い♪

 

もともとタワーは搭乗するつもりはなかったのですが、

瀬戸大橋記念館で 橋の建設過程などの展示を見ていると 2人して搭乗する気 満々に。

そのくらい 橋で本州と四国を結ぶには 大変な苦労があったんです!

中島みゆきの「地上の星」を流したい!

(記念館は無料で見学できるので、

 ぜひぜひ入館していただきたいです。

  目の前の橋が 尊く見えます(*´꒳`*))

 

公園内には、くぐり滝や 橋の形の噴水など お子様が喜びそうな モニュメントもあります(*☻-☻*)

家族でも カップルでも 楽しめそう♪

 

 

マイントピア別子

マイントピア別子に行ってきました♪

蒸気機関車に乗って、銅山の展示施設へ╰(*´︶`*)╯

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(↑11月末なのに、桜がちらほら。機関車の黒に映えます(^-^))

洞窟の中で、銅を採掘したり 運搬したりする様子を ジオラマで学べます。

 

小学低学年の頃に 一度訪れたことがあるのですが、訳が分からず 楽しくなかった思い出が(⌒-⌒; )

大人になって来てみると、展示の内容も理解できるし、 施設そのもののワクワクする仕掛けが興味深かったり、そこで働く人たちの 仕事ぶりやオペレーションを観察したり。

楽しみが増えてます。

 

子供の頃は楽しかったなぁ〜とか 思い出話のシーンを テレビでよく見ますが、

私は 今が一番楽しいです(^ω^)

去年もそう思って過ごしたので、

来年もたぶん 今が一番楽しいと思えそうです♪

ラッキー(o^^o)♪

 

日々、新たな知識や見方に出会って

昨日とは別の見方ができるようになると

毎日 面白いな〜って(^-^)

 

また、この施設の便利なところは、温泉やお土産物がある道の駅とくっついているところ!

いろんな旅のプランが作れそうです。

 

ちなみに、こんなハッピーフォトを撮れる場所もあります(*☻-☻*)

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これ、スマホを置く台があって セルフタイマーで撮れるのです♪

 

さらに山の上まで 車を走らせると、別子銅山の遺構が残っていて、マチュピチュ並みの景色らしいのですが…

あいにくの雨で、霧がひどくて 全く見えませんでした(´⊙ω⊙`)

これは リベンジしたいです!

でも 結構な悪路ですので 要注意です(⌒-⌒; )

貸切湯の宿ことね

「琴平の貸切湯の宿 ことね」リポートです(^ω^)

 

ビジネスホテルと温泉宿がドッキングしたような 琴平のお宿です♬

 

お夕飯は こんな感じでした↓

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右上から時計回りに、

地元の焼肉、伊勢海老、抹茶プリン、お刺身

(出てきた順番バラバラです(⌒-⌒; ))

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お魚の蒸し物。

これ、とっても美味しかったです。

お家で再現不可能っぽい 複雑なお味(●´ω`●)

鶏ハムサラダ。
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お吸い物、ぶっかけうどん、釜飯、醤油豆。

釜飯が濃厚で 美味しかったです(*☻-☻*)

お腹いっぱいで 食べきれなかった〜(*´Д`*)

以前は ペロリだったのに。

 

朝食は和定食。

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お魚を網で焼いて、お鍋で湯豆腐を煮てます。

 

おもてなしレベルは 温泉宿ほど高くはないけど、ご飯は十分!

 

そして、貸切湯が6種類あり、好きな時間に入れます(●´ω`●)

私たちは 朝と晩、石のお風呂と 檜のお風呂に入りました♪

お肌ツルツルになる いい湯でした(o^^o)

 

他の人の目を気にせず、ゆっくり入れるのがいい!

カップルにもおすすめ♬

男湯と女湯に分かれると、ルームキーを持っている方が 慌ただしくお風呂から上がらないといけない問題も これなら解決(^ω^)

 

元ビジネスホテルだったらしく、

お部屋は まんまビジネス。

おもてなし重視でなければ、 お得なお宿だと思います。

ちなみに、近くの姉妹宿 八千代の大浴場にも入れるそうです(^-^)

 

貸切湯で ほっこりしたい方に おすすめのお宿でした(o^^o)

 

 

広瀬歴史記念館/旧広瀬邸へ行ってきた

新居浜市の広瀬歴史記念館に行ってきました。

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別子銅山の繁栄に尽力した広瀬宰平氏の記念館です。

展示内容は、別子銅山や広瀬氏の歴史を紹介するものなのですが、

見た目は現代アートのような 個性的な形の記念館です。

モダンな建物の周りは 枯山水のような白砂が広がり、

眼下には立派な池と ほとりの紅葉。

斬新な景色が広がります。

 

共通のチケットで 旧広瀬邸も見学できます。

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こちらは国指定の重要文化財

贅を尽くしたお屋敷に、わくわくが止まりません(●´ω`●)

迷路のように広いお屋敷で、当時の生活を想像しながら、しばし 探検!

 

庭園では、カップルが結婚式の前撮りをされていました。

和装が映える 美しいお庭です(^-^)

紅葉もちょうど見頃で、紅葉狩りまでできちゃいました。

 

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「歴史記念館」という ちょっとおカタめの名前なので、

敷居が高かったのですが、見どころが多くて楽しかったです。

別子銅山へ観光に行かれるなら、寄ってみて損はないと思います!