読書記録:池浦秀一著『斎藤一人の絶対うまくいく』
「銀座まるかん」の創業者で、納税日本一になったことで有名な斎藤一人さん。
「斎藤さんは 良い事言うんだ」と夫に教えてもらったのが数年前。
今では、私の方が傾倒しているしているかも。
『斎藤一人の絶対うまくいく』より、印象的だった言葉をご紹介します。
人生は、魂のふるさとへ帰るまでの道中をいかに楽しむか
改めて、腑に落としたい言葉です。
ついつい、ゴールを目指して、今を犠牲にしがち・・・
完璧主義の人に多い傾向ではないでしょうか。
なんとなく今が辛くて、憂鬱。
早く楽になりたいな~・・・なんて。
一生楽になりませんから( *´艸`)
自戒を込めて書きますが、こういうタイプの人は、
たとえゴールに到達したとしても、次の我慢を延々と繰り返してしまうのですよね(。-`ω-)
ああ、恐ろしい。
人生のハイキング、今この一歩一歩を楽しめるように心がけたいですね( *´艸`)
成功者は「一回でウマくいかない」と知っている。
何回かやるとウマくなるようにできている。
無意識に脳が改良点を見つけて改良するから。
これは、なんとなく日常生活でもありますよね。
私の場合は、去年の今頃始めたお弁当生活。
朝4時に起きてお弁当作りなんて、長続きしないと思っていました。
でも、メリットもたくさんあって、なんとか小さな工夫を重ねているうちに、
あまり苦ではなくなってきました。
ものすごく億劫で嫌なことも、とりあえず試しに始めてみて、少しずつ改良していく。
繰り返しているうちに、
勝手に体が動くようになっている。
劇的にデキる女に変身はできませんが、良い習慣を少しづつ・・・
日々重ねていけるといいな~( *´艸`)
「昨日とちょっとだけ変える。ちょっとだけ進化させる」
をモットーに、毎日を楽しみたいな~と思います( *´艸`)