ありんこのモーニング(トースト)

こんにちは!

 

人出不足と繁忙期が重なり、記事の更新が遅れがちになってしまいました(;^_^A

忙しくなってくると、イライラしちゃって楽しむ余裕をなくしがちに・・・

 

だからこそ!

「忙」しくても「心」を「亡」くさず、しっかり&ちゃっかりモーニングを楽しんで行きます!!

 

こちらは先週行った、宿毛市小筑紫の「喫茶 ありんこ」のトーストのモーニングです。

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トーストにサラダ、ゆで卵、コーヒー、味噌汁、ちょっとした果物。

 

これぞ、高知の伝統的なモーニング。

 

コーヒーは、香ばしくて酸味の少ない、好みのタイプでした。

カップが大きめで、たっぷり注いでくれているのもポイント高いです(^^)

 

銀色のミルクが入っている小さな容器(ミルクピッチャーというらしいですが)・・・

これって、都会でもまだ使われているんでしょうか?

幡多ではまだ結構な頻度で遭遇しますが、昭和の喫茶店の雰囲気にどっぷり浸れます。

(憶測ですが、ミルクピッチャーにミルクを注ぐの、かなり難しいんじゃないでしょうか?集中力を試されそう…)

 

トーストは、上の角が丸みを帯びた 特徴的なフォルム。

ママレードが添えられていました。

こんがり焼き上がってます♪

 

余談ですが、少し焦げたパンにバターを塗る「ザリザリ」という音が好きなんです。

トースターがチン♪と鳴り、ほどなく響いてくるザリザリ音・・・

 

この音を聞いていると、

「あと少しで運ばれてくる・・・( *´艸`)」

と期待が高まるのはもちろんなんですが、

「私のためにトーストにバターを塗るという『仕事』がなされている・・・( *´艸`)」

と作ってくれている方への感謝も募るのです。

 

大人になって働くようになってから、相手の「仕事」に関心が持てるようになったこと、そのお陰で 感謝できる機会が増えたことはとても良かったなと思います。

大人って楽しいし、面白い。子供の頃よりずっと。

 

だから、子供の頃に戻りたいとか、あの頃に戻りたいとか思ったことはないです。

日々、面白くなっていく。

それは日々、経験や知識が増えていくからだと思うんです。

たとえどんな些細なことでも、もしもそれが楽しいものでなくても。

 

昨日を経験した、今日の自分が一番カッコイイと思っている。

今日一日生きた分、明日の自分はちょっと素敵になっていると思っている。

 

文章にしてみたら、我ながら なんて平和な奴なんだろうと思えてきました。

家族や恩師、職場の方々に恵まれてきたからだろうな。

ラッキーでした( *´艸`)

 

敬愛するゲッターズ飯田さんも「自分が幸運と思い込んでいる人の所に幸運がやって来る」とおっしゃっているので、今年は「自分、ラッキーなんです」っていっぱい言います(´▽`*)

ウザかったら、皆さんも一緒に言いましょう!!

「私、ラッキーなんです」って。

皆で言ってたら、絶対楽しいですよ~( *´艸`)

 

青空を背景に、年代物っぽい看板。
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と思えば、なんともPOPなメニュー表。ギャップ萌えしちゃいます。

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ドリンクが350円~ってお安いですね!

地元の方の車がたくさん停まっていて、皆さんで親しそうにお話されていました。

町の集会所みたいになってるのかもしれません。

 

ドリンクメニューが、コーヒー(アイス)、アメリカン、カフェオーレとなっていたので、ホットを頼んだら アメリカンになっちゃうのかなと心配していましたが、

ちゃんとコクのある美味しいコーヒーでした。

一安心。

 

ネットにあまり情報がないお店に入るのは勇気が要りますが、

予備知識なしに 自分の目で直接確認できるので、スリルと楽しみは倍増します( *´艸`)

 

さあ次はどこへモーニングにいきましょうか?♪ヾ(≧▽≦)ノ