あるね屋宿毛店で購入したおやつ

義父が、あるね屋宿毛店に買い物に行って来たらしく、おやつを買ってくれていました(^^)

3個入り1パックで売っていた大判焼き。厚さは薄めだけれど、つぶ粒あんがたっぷりでした♪皮が薄めなので、小麦粉感があまりなく、餡子が粘らずほろっと崩れる感じ。レンジでチンした後、トースターで表面を炙り、皮の水分を飛ばしてパリッとさせると2倍美味しいのです(^^)

寒い外から帰って、湯気が立ち上る大判焼きを食べると、一気にあったまります♪

大判焼きも、忘れてはならない冬のおやつですね（＾∇＾）

栗入り羊羹も買って来てくれました♪

大きなブロックで売っていたらしく、1／3に切り分けていただきました。

あっさりとした、食べやすい羊羹でした。

小豆と砂糖の凝縮された羊羹も美味しいけれど、寒天が多めの さらりとした羊羹もいいのです(^^)

高知では皿鉢料理の中に、こういうあっさり系の羊羹や 蛍光ピンクや蛍光ミドリ(今思えば、逆に原宿系…笑)、柚子入りの羊羹が入っているんです。

高知の方なら、このあっさり羊羹のテイストが伝わるはず…

甘すぎないから、箸休め感覚で摘めるんですよね。

最近は皿鉢料理を食べる機会も減ったので、懐かしい風味を楽しませていただきました(^^)

東来軒の酢豚定食

何度かこのブログでもご紹介した、四万十市の東来軒の酢豚定食です。

このボリュームの定食が、平日なら６５０円でいただけます。

増税後もお値段変わっていませんでした。

ご飯のボリュームがスゴイでしょ♪

女性や小食の方なら、ちょっとキツイかもしれません。

お腹を空かせて挑んで下さい(^^)

アッツアツの酢豚が、ものの５分で食卓に運ばれてきますよ！！

店員さんたちのスピードプレーにも注目です！

そして、作り置きを感じさせないアッツアツの温度にも注目です！

定食には、わかめスープと日替りで副菜が１品、お漬け物が付いてきます。

他に、八宝菜、餃子、ニラ卵の定食がありました。

店内のオーダーから察するに、酢豚と八宝菜の定食、それから炒飯がよく注文されているみたいです。

裏道にあるので、長年地元に住まわれている方でもご存じない方が結構いらっしゃいます。

外から店内の様子が窺いにくいので、ファーストコンタクトには少し勇気がいるかもですね(^^ゞ

１２時～１３時前までは近くにお勤めの方でごったがえすので、相席になることもしばしば。

ピークタイムを避けると、落ち着いてお食事できそうです♪

東来軒

住所：四万十市中村栄町２８

LAWSONの苺大福とやまざきの苺大福

今年の冬はあたたかいので、すっかり忘れていました・・・

冬のおやつ！苺大福を食べることを！！

ローソンで見かけて、迷わずゲット。

ゲットしてから気づきました。

あ、中身餡子じゃない・・・

生クリームを使ったケーキ風イチゴ大福でした(^^ゞ

パッケージを外した姿の可愛らしさ！１００点！

まるっと。ぽよっと。(^^)

マスカルポーネ仕立ての生クリームが甘すぎず、コクもあり上質な印象です。

もちもち食感ではなく、薄い求肥でクリームを包んだ感じです。

残念だったのは、非常に食べにくかったこと。

白い粉がボロボロこぼれ、柔らかすぎてかぶりつきにくい・・・

全く味に集中できませんでした（笑）

間違っても好きな人の目の前で食べたらあかんやつ。

垂れてくるクリームとこぼれてくる粉。２つの敵と戦う必死の形相を見られた挙句、

口の周り真っ白オバケになってしまうかも(・_・;)

お家に持ち帰って、お皿の上でフォークで切りながらお上品にいただくことをお勧めします！

やっぱり私はやまざきの苺大福が一番かな！

この時期普通にスーパーで売ってるので、つい買い物カゴに入れてしまいます。

この絶妙な皮の厚さが生み出す食感と、定番の餡子。

餡子と苺大福のコラボがまた、素晴らしい。

餡子が苺の酸っぱさをいい感じに引き出すんです。

そして、「すっぱ！」てなった瞬間に餡子の甘みが広がるという、苺と餡子のナイスコンビネーション。

やまざきの苺大福には、ミルク風味の白大福バージョンもありますが、

やっぱり定番のピンクのお餅に粒あんが最高です(^^)

皆さんの冬のおやつは何ですか？？

わんもあのモーニング

またまた、お気に入りの喫茶店「わんもあ」のご紹介です。

いつも注文する、おにぎりとホットサンドのセット。

目玉焼きが後から出てきました。

いつもは目玉焼きもワンプレートに乗ってくるんですけど・・・

タイミングによるのでしょうか(？_？)？

ホットサンドの具はツナ一種類で、厚手でザクザクのパン生地が使用されています。

ホットサンドメーカーを無理やり閉じないといけないのでは？と思うボリュームの焼きサンドです。

１／２サイズで食べごたえ十分です。

おにぎりの付け合せで、お漬け物やシソ昆布が３種ほど添えられています。

生野菜のサラダの上にマカロニサラダが乗っていたり、ヨーグルトがなめらかな自家製ヨーグルトだったりするのに、マスターの手間暇を感じて、嬉しくなります。

ところで、お店にいらしたお運びさんの女性が、最近見えないのが気になります。

とても丁寧で可愛らしい口調の方でした。

常連さんではない私にも、気軽に、それでいて丁寧に話しかけて下さる方。

店員さんの態度一つで、お店に居場所を作ってもらっているような感じがするのは、私だけでしょうか？

彼女がいるだけで、包み込むような優しい雰囲気がお店全体に満ちていたように感じます。

たまたま、私が行った日にお休みが重なっただけだといいのですが・・・

あの店員さんが恋しいです。

店員さんの人柄って、大事なんだな～とつくづく思いました。

今度行った時には、会えるといいな(^^)

パネッテ宿毛店のチーズケーキとゴマ団子

フジ宿毛店の中にあるパン屋の「パネッテ」さん。

以前は独立したお店でしたが数年前にリニューアルし、１００円均一のパンを主力商品に変更し、食品レジで他のお買いものと同一会計できるようになりました。

独立時代よりもお値段が安くなった分、以前ほど美味しいパンは少なくなったようで残念ですが・・・それでも、お得で美味しいパンがあります！

中でも一番のお気に入りは塩パンです！

バターたっぷりのクロワッサンの焼き具合が絶妙です！

あとは、忙しい日の主食代わりにハンバーグとチーズが入ったハンバーガーをよく買います♪

夕飯を作る残りエナジー０の日に、我家の食卓に登場します。

ボリュームたっぷりで食べごたえがあるので、男性や学生さんにも人気そうです。

先日、チーズケーキを見かけて気になったので購入してみました！

思っていたスフレ感があまりなく、想像よりもパンに近い・・・

なんか、味覚のデジャヴを感じる・・・と思ったら、ヤマザキのチーズ蒸しケーキに似てました！

↓これです。

ちょっと期待していた食感と違ったのが悔しくて、翌日もう一品気になっていた商品をゲットしてみました。

ゴマ団子です！

（出先でいただいたので、ビニールのままの写真です。見難くてすみません(^^ゞ）

運良く揚げたてに行き当たったようで、まだホカホカあたたかかったです♪

こちらは、とっても美味しくて大満足。

柔らかいお餅に癒されました。

そういえば、今年初のお餅です。

お餅大好きなんですが、ストックしちゃうととめどなく食べてしまって、体重が恐ろしいことになるので(・_・;)

敢えて買い置きしません。

ゴマも大好きですし、中身の餡子が粒あんだったのも嬉しかったです♪

他店のゴマ団子よりも気持ち大き目のように感じました。

これは、義父も好きな味かも。

今度買って行ってあげよう(*^_^*)

それにしても、パン屋さんでゴマ団子を売っているのって不思議じゃないですか？

小麦粉使ってないのにな〜と、疑問に思いつつ、見かけたらつい買ってしまいます(^^)

ググってみましたが、納得いく答えを見つけられませんでした・・・

ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えていただきたいです(^.^)

ぷちどーるのフリアン

黒潮町のぷちどーるでフリアンを買いました。

フリアンって何？って思いませんでした？

これです。

なんだ、フィナンシェじゃん！って思いませんでした？

そうなんです、フィナンシェもフリアンも同じお菓子を指す言葉なんですって。

調べてみると、フィナンシェは財界人や金融などの意味で、金の延べ棒のような形をしているとのこと。

確かに！フィナンシェの台形っぽいカタチ、まさしく金の延べ棒ですよね。

ん？でも、ぷちどーるのフリアンも金の延べ棒のカタチ・・・

もうフィナンシェでいいんじゃない・・・？と思ったけど、きっと特別な思い入れがあってのことでしょう(*^。^*)

ちなみに、フリアンという名前を知らなかった私は、「フィナンシェ下さい」ってオーダーしました。

きちんとオーダーは通りましたが、店員さんは「フリアンはこちらの袋にお入れしてよろしいでしょうか？」と言い直してましたね。さすがです＼(^o^)／

フリアンは美味しいとか口のおごったという意味らしいです。

バターを贅沢に使うことから、そう呼ばれるのだとか。

ぷちどーるのフリアンは、プレーンと塩キャラメルがありました。

塩キャラメルの方をいただきましたが、バターがじゅわっと広がって美味しかったです！

数か月前に知人にプレゼントしたことがあって、「美味しいかな？」と気になっていたんです。

このお味なら、多分喜んでもらえたはずヽ(^。^)ノ良かった、良かった♪

お店のショーケースには、ケーキも何種類か入っていました。

次はケーキも食べてみたいです。

四万十市の横綱弁当

ずっと前から旦那さんに誘われていた横綱弁当へ、ようやく行けました。

お店についたのは、11時半頃。

厨房からは、ジュワジュワと油が弾ける音がせわしなく響いてきます。

とっても繁盛している様子で、注文の電話がひっきりなしにかかってます。店頭のお客様も切れ間なく、店員さんはてんてこ舞いのご様子でした。

私達が注文した後にも、すぐに4名のお客様が入って来られたので、お急ぎの方は電話注文をしておいた方が良さそうです。昼時は特に混み合うようで、電話注文でもお渡しが30分後になると言われていました。

私達はタイミングが良かったのか、10分程で無事にお弁当を受け取れました。

私のお弁当がこちら。

「女性におすすめ」とポップがついていた、副菜付の唐揚げ弁当にしました(^^)揚げ物で勝負されているお店のようなので、唐揚げは食べたいと狙っていました。

唐揚げと言いつつ、衣は天ぷら粉のとり天です。揚げたてを受け取れたので、アツアツです♪外は香ばしくカリッと揚がっており、中はふわふわでジューシー。柔らかなもも肉に、にんにくの香り。チラチラと赤い点々も見えたので、隠し味に一味唐辛子を入れているみたいです。半分はそのままいただいて、残り半分はポン酢をかけて味変させていただきました。

副菜は、切り干し大根、白菜とほうれん草のお浸し、ポテトサラダ。いずれもとても薄味でした。脂質と糖質(お米)たっぷりなので、意図的に塩分控えめにしてくれているのでしょうか。

ご飯スペースには、てんこ盛りの白米！

パラっと口の中でほどける、固めの炊き加減が美味しいお米でした。

満腹になってしまい、ご飯は半分しか食べられませんでした…無念…(；ω；)

このボリュームで540円なら、お得ですね♪

旦那さんはミックスフライ弁当の大盛り！

レギュラー540円にラプラス100円で、ご飯のみならずフライも大盛りになるとリサーチしていたらしく、やたら大盛りにこだわっていた彼。

容器の蓋が閉まらないほど、フライがぎっしり…

下段の容器には、ご飯がてんこ盛り。お茶碗2、3杯はありますね…(^_^;)

注文時に「ほんとに大丈夫？食べきれる？」と何度も確認したのですが、やはり1/3ほど残してました。

結婚して、8年目。

旦那さんの胃袋の変化に、過ぎた歳月を感じます(*´Д｀*)

とは言え、晴れたお昼に四万十川と赤鉄橋を眺めながら、がっつり弁当。

なかなかオツな体験でした。

じーちゃんばーちゃんになっても、あの日の弁当はキョーレツだったと話題にできそうなお弁当でした。