金柑が豊作♪
義父の畑の金柑。今年も豊作で嬉しいな♪
この金柑は、琵琶のような形の大粒タイプ。
生で食べても 甘みが強くて 美味しいです。
金柑と言えば、はちみつキンカンのど飴でおなじみ、のどのお薬。
母がアレルギーで 咳き込んでいた時、金柑煮を作ってあげたのですが、
「これを 朝2粒 食べておくだけで、全然違うのよ~!」
と興奮気味に 語っておりました。
のどの不調以外にも 気の巡りを良くする働きがあるので、
ちょっと 気分が重い・・・_(:3」z)_
とか
なんか イライラする〜〜o(`ω´ )o
なんて日にも おすすめです♪
温性で 体をあたためる力があるのも、この季節は嬉しいですね(๑>◡<๑)
栄養たっぷりの皮ごと食べられるのも ポイント!
皮には ビタミンCとカルシウムが豊富なんです。
この ほんのり苦い風味…癖になります。
文旦やグレープフルーツなどもそうですが、
柑橘系の ほのかな苦みって、爽やかでいいですよね~(*^ω^*)
金柑は 実の方にも ビタミンA、B1、B2、Cと ビタミンがたっぷり。
お肌や粘膜を 強くしてくれるので、
美容はもちろん、風邪ひきさんにも メリット大。
抵抗力UPも狙えるので、風邪予防にもいいかも(*´∀`)♪
ところで 金柑って 大きいのにかぶりついていると、唇が ひりひりしてきませんか?
先日、義父と
「あれはなんでだろうね?」
という話になって 調べてみました。
2つの説が 出てきたのですが、どっちが 正しいのでしょう??
1つ目は、皮に含まれる テレビンという揮発性の油が 作用しているというもの。
もう1つは、ナリンギンという ポリフェノールの一種が 粘膜を刺激するという説。
ナリンギンの結晶は 鋭い針状をしているので ピリピリするって書いてましたが…
鋭い針状って…なんだか怖いですね~(-_-;)
まあ、特に悪い成分ではないようなので ほっと一安心です(´∀`*)