あぐり窪川のお土産:豚まんとよしだやの羊羹

先日土佐市に行った帰りに、道の駅あぐり窪川に寄りました。

大人気の大きな豚まん。

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併設の自社工場で作っているそうです。

四万十ポークを使用していて、素材の美味しさがぎゅっと詰まった深い味わい。

味付けはあっさりしているので、ぺろっと完食です。
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パッケージもかわいい(⌒▽⌒)

欲を言うならば、豚まんの包み紙は2辺が開封している正方形。

そのままカウンターの上に置いて渡されるのは衛生的に・・・?と思います。

豚まんに関してはバイオマスのレジ袋を準備して、袋に入れた状態でお渡しする方が安心だなあと思いました。

豚まんをマイバックに入れるのも衛生面が気になりますしね〜・・・

 

よしだやの羊羹も購入。

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「おちょぼ」は一口サイズの羊羹。

一般的な羊羹のぷるんとした食感ではなく、餡子をぎゅっと凝縮したような感じです。

昔懐かしい素朴な味わいで、他に似たような羊羹を思いつきません。

個包装になっているので、手軽につまめて、ついつい手が伸びます♪(´ε` )

 

 

昨夜は、ふろむださんという方の学習効率に関する記事を読んで、衝撃を受けました。

 

要約すると、

 

学生時代にテストの点が良かった人は、自分は頭がいいと思っているが、たまたま効率のいい学習法をしただけである。

 

その学習方法とは、勉強よりもテストを繰り返すこと。

テストでできなかった部分を勉強し、もう一度前回正解した問題も含めて全問テストする。

一度できた問題も繰り返しテストすることで、正解し続ける問題の長期記憶ができる。

 

というものでした。

 

思い返せば学生時代、皆が一生懸命教科書を読んだりノートにまとめたりしている間に、私はワークばかり解いていました。

教科書はカッコ抜きされそうな部分だけを選んで、その部分を記憶する。

 

教科書が説明しようとしている内容を学ぶのではなく、その単元でどのような設問が作られるのか、それを解くには何を覚えればいいのかを逆算していました。

 

「ふろむだ」さんがおっしゃる通り、テストの点が良かったので、自分は頭が良い方だと思っていましたが、たまたま学習法がテストで点が取れる方法にハマっただけ。

決して地頭が良いわけではない事に大人になって気づきました(^◇^;)

 

応用が効かないというか、生きるための地頭力がないんですよね。

夫の口癖は、「お前はどうしてそんなにバカなんだ。頭いい子やったんちゃうんか」です(笑)

 

しかしながら、学習効率を知っているというのは便利なもので。

学習すれば、テストができるようになると知っているので、勉強が苦じゃないんですよね。

合格者率2割といわれる国家試験も、同じ方法で一発合格できました。

まず一冊だけテキストを購入し、一度だけ読む。

それからは、ひたすら過去問を解き続けました。

間違った問題の解説を覚えて、また過去問を解く、の繰り返し。

テキストを学ぶよりも、過去問の解説を理解する方が点数に直結する。

 

運転免許の筆記試験も同じですよね。

資格試験は設問の文章にクセがある。

そのクセに慣れること、出題の仕方に慣れることをすれば、正答率は上がるんです。

 

長年体感的には分かっていたけど、明確な言葉にはできていなかったことを、「ふろむだ」さんが論理的に説明してくれていてスッキリしました。

昨夜はそんな発見があり、一人興奮していたのでした。