読書記録:堀江貴文著『非常識に生きる』
こんにちは。
一昨日、昨日はハードワークでしたが今日はやっとこさ通常ワークです。
お陰様で、夫の病状も落ち着いてはいるものの、退院の目処はまだ立たず、ベッドを降りることも禁止だそうな・・・
今回は入院最長記録になりそうな予感です。
はてさて、昨日未投稿のブログの記事を読んでいたら、懐かしい読書記録が出てきました。
よろしかったらご覧ください( ^∀^)
堀江貴文著『非常識に生きる』。
どどーん、とタイトルのみの表紙が強烈なインパクトです( *´艸`)
常識の範囲外へ行く方法として、堀江さんは
ノリを解放してやってみる
ということを提唱されています。
オファーは全部、ノリよく引き受けろ!
走りながら微調整していけばいい
ビビりの私には、なかなかハードルが高いですが、
元気な頃の夫も、こういうノリで仕事を取っていました。
スケジュールに余裕がなくても、「やってみましょうかねぇ」と引き受けて、
やったことがない内容でも「やってみましょうかねぇ」と引き受けていて、
傍で見ていて、「ホントに大丈夫?」とハラハラしていました。
会社のトップというものは、皆そんな綱渡りみたいな仕事の仕方をしているのでしょうかね?
必死にこなすうちに、いつしか経験値が上がっていた、というのは納得はできるのですが。
そういえば、大学生時代にインターンシップをした企業の社長がおっしゃっていました。
武器を拾いながら走る
ことを大切にしていると。
どういう文脈でこの言葉が出てきたのかは忘れてしまいましたが、
この短いフレーズだけが、いたく心に刻まています。
もしかしたら、堀江さんと同じように、走りながら学んでいけとおっしゃったのかも・・・
いろんな本を読んだり、いろんな方のお話を聞いたりして、最近思うのは、
「皆同じことを言っているな」
ということ。
切り取る角度と表現する言葉が違うだけで、結局皆言っていることは同じなんだと思います。
いろんな表現があるから、たくさん読書することで、自分の思い込みを砕いてくれたり、激しく共感させてくれたりする表現に出会える可能性も上がる。
これが、読書の醍醐味だと思います( *´艸`)
堀江さんはおっしゃいます。
人が変えられるのは内面ではなく、行動による景色だと思っている
私は、内面も変えられるし、内面が変われば徐々に行動も変わって来るとは思います。
でも、本当に徐々に。
「行動による景色」の変化のスピードには敵わない・・・
日々、昨日よりも一歩でも踏み出せるように精進していきたいと決意を新たにしました。