中華そば 芯せかいエミフルMASAKI店の淡麗特製中華そば

こんにちは。

家の半野良(ご飯は毎日2回は食べにくるものの、ご近所さんが付けてくれた首輪をしている)三毛猫ちゃんが、ご飯をガツガツ食べるようになりました。

ああ、冬に向けて脂肪を蓄えているのね・・・と、夏の終焉を感じる今日この頃。

夏場はホントに食べなくて心配したものでしたが、今日抱きかかえると、石のように重たくなっていて安心しました(笑)

 

さて、7月に松前町のエミフルMASAKIに行っていました。

テナントで数店舗ラーメン屋が入っている中、この日選んだのは「芯せかい」さん。

淡麗特製中華そば♪

f:id:conakichi:20220901140319j:image

淡麗、というと某発泡酒しか出てこない私ですが、ラーメン業界では透き通ったスープを淡麗系と言うらしいです。

 

そもそも淡麗とは、酒の味が滑らかでみずみずしいことの表現らしいので、私の発泡酒連想も妥当なものと言えそうです。

淡く麗しい・・・キレイな響きなのに、お酒限定の表現だなんて惜しいですね。

いわさきちひろさんの絵なんか、淡麗な作品と言い換えてもしっくりくるような気がします。

 

さて、この淡麗特製中華そば。

盛りつけてからチャーシューをバーナーで炙ったのでしょうか?

尋常ではなくアッツアツでした。

 

「熱々じゃないラーメンは外道だ!」

と豪語する夫も

「アッツ・・・」

と箸をためらわせるほど。

ほらほら、いつもの勢いはどうしたんだい?

とニヤニヤしながら、麺をすすれない女はレンゲの上で極小ラーメンを作りつつ、ちまちまと完食。

チャーシューもスープも香ばしくて美味しいラーメンでした。

特に煮卵の黄身が絶妙に甘くとろ~りと仕上がっていて、ぶっ飛ぶ旨さでした。

 

餃子も単品で追加。

f:id:conakichi:20220901140322j:image

最近、餃子とセットで注文することが多いです。

昔は半チャンセットを注文することが多かったのですが、糖分とカロリーが気になるお年頃なので、炭水化物のダブル主演は控えています。

 

ところで、10年ぶりに夫にときめいた小話を。

せっかく遠出したのだから、服でも買って帰りたい!と、形違いのカーディガンを2着試着することにした私。

試着室の外では、ショップのお姉さんが「いかがでしょうか~?」と声を掛けてくるよくあるシチュエーションになったのですが・・・

 

でかくてイカついおじさん(夫)が、ツカツカとやって来て「こっち!」と即決。

(おお~、試着室まで来て選んでくれるんだ~!)

とキュンキュンしてしまいました。

 

この仕事をするまではアパレル業界に勤めていて、婦人ブランドのショップに出入りしていた夫にとっては、自然な振舞いだったみたいです。

ですが、試着室を出た時にはショップのお姉さんの影がさぁっと引いて、周りに誰もいなくなっていました。

ちょっと警戒されてしまった模様でしたね(;^_^A

 

ただ悲しいかな、それ以来お出掛けできていなくて、おニューのカーディガンは一度も袖を通していません。

早く大手を振ってお出掛けできるようになってほしいですね。

ただいま大型台風も接近中とのこと。

皆様もお気をつけくださいね。