中華そば 芯せかいエミフルMASAKI店の淡麗特製中華そば
こんにちは。
家の半野良(ご飯は毎日2回は食べにくるものの、ご近所さんが付けてくれた首輪をしている)三毛猫ちゃんが、ご飯をガツガツ食べるようになりました。
ああ、冬に向けて脂肪を蓄えているのね・・・と、夏の終焉を感じる今日この頃。
夏場はホントに食べなくて心配したものでしたが、今日抱きかかえると、石のように重たくなっていて安心しました(笑)
さて、7月に松前町のエミフルMASAKIに行っていました。
テナントで数店舗ラーメン屋が入っている中、この日選んだのは「芯せかい」さん。
淡麗特製中華そば♪
淡麗、というと某発泡酒しか出てこない私ですが、ラーメン業界では透き通ったスープを淡麗系と言うらしいです。
そもそも淡麗とは、酒の味が滑らかでみずみずしいことの表現らしいので、私の発泡酒連想も妥当なものと言えそうです。
淡く麗しい・・・キレイな響きなのに、お酒限定の表現だなんて惜しいですね。
いわさきちひろさんの絵なんか、淡麗な作品と言い換えてもしっくりくるような気がします。
さて、この淡麗特製中華そば。
盛りつけてからチャーシューをバーナーで炙ったのでしょうか?
尋常ではなくアッツアツでした。
「熱々じゃないラーメンは外道だ!」
と豪語する夫も
「アッツ・・・」
と箸をためらわせるほど。
ほらほら、いつもの勢いはどうしたんだい?
とニヤニヤしながら、麺をすすれない女はレンゲの上で極小ラーメンを作りつつ、ちまちまと完食。
チャーシューもスープも香ばしくて美味しいラーメンでした。
特に煮卵の黄身が絶妙に甘くとろ~りと仕上がっていて、ぶっ飛ぶ旨さでした。
餃子も単品で追加。
最近、餃子とセットで注文することが多いです。
昔は半チャンセットを注文することが多かったのですが、糖分とカロリーが気になるお年頃なので、炭水化物のダブル主演は控えています。
ところで、10年ぶりに夫にときめいた小話を。
せっかく遠出したのだから、服でも買って帰りたい!と、形違いのカーディガンを2着試着することにした私。
試着室の外では、ショップのお姉さんが「いかがでしょうか~?」と声を掛けてくるよくあるシチュエーションになったのですが・・・
でかくてイカついおじさん(夫)が、ツカツカとやって来て「こっち!」と即決。
(おお~、試着室まで来て選んでくれるんだ~!)
とキュンキュンしてしまいました。
この仕事をするまではアパレル業界に勤めていて、婦人ブランドのショップに出入りしていた夫にとっては、自然な振舞いだったみたいです。
ですが、試着室を出た時にはショップのお姉さんの影がさぁっと引いて、周りに誰もいなくなっていました。
ちょっと警戒されてしまった模様でしたね(;^_^A
ただ悲しいかな、それ以来お出掛けできていなくて、おニューのカーディガンは一度も袖を通していません。
早く大手を振ってお出掛けできるようになってほしいですね。
ただいま大型台風も接近中とのこと。
皆様もお気をつけくださいね。