一六本舗のしょうゆ餅とハタダのほんきのレモンケーキ
しまなみ海道に向かう途中、来島海峡SAに寄りました。
前回訪れた時、景色は抜群、建物も大きくてキレイでまた来たいな~と思っていたのです♪
あと、お土産コーナーにバラ売りの銘菓シリーズがあったのを覚えていたので、それもお目当てで♬( *´艸`)
自宅のおやつ用に、ちょっと味見をしたい。
そんなニーズにこたえてくれる嬉しいバラ売り。
一六本舗のしょうゆ餅とハタダのほんきのレモンケーキを買いました。
あ、塩大福も買ったのを今思い出しました!!
明日のおやつにしよう~♪
話がそれましたが、しょうゆ餅は生姜がきいていて柔らかいです。
びよ〜んとよく伸びます。
夫は生姜味が苦手らしいので、夫用に買った分も私のお腹におさまりました⊂⌒~⊃。Д。)⊃
餅や大福って時々無性に食べたくなりません?
糖分が気になるので、スーパーで餅たちと目が合ってもむりやり視線をそらしますが・・・時々誘惑に負けて買ってしまいます。
季節物のさくら餅やかしわ餅、おはぎの類は特に強敵です。
物言わぬ彼らは、お店の棚にひっそりと陳列されているだけなのに、サブリミナル効果のようにチラリチラリと脳裏にフラッシュバックして・・・
結局晩ご飯の買い物に集中できないまま、気づけば餅コーナーに立ち戻っているなんてしょっちゅうです。
彼らは何か粘っこい磁力でも放っているのかもしれません。
まんまと惹きつけられてしまいます。
レモンケーキの方は、最近流行っているのでしょうか?
いろんな売り場で見かける機会が増えて、どんな物か気になっていました。
形はレモンを横に半分に切ったシルエット。
しっかり固めの生地にレモンチョコレートがコーティングされていました。
レモンの酸味と苦みがとてもリアルで、この辺が「ほんきのレモンケーキ」と銘打った由来かな、と思いながらいただきました。
道の駅三間では、産直市で「なつみ」という柑橘に出会いました。
聞いたことがない柑橘だったので、美味しいのかギャンブルでしたが、これが大当たり♬
柔らかい果肉と甘い果汁がたっぷりなみかんでした。
見た目は温州みかんと区別がつきませんね〜(´∀`)
春まで木で熟させて、初夏頃出回る品種だそうです。
花が咲いてから収穫できるまで、一年もかかってしまうため、市場にあまり出回らない希少な柑橘なのだとか。
さすがみかん王国愛媛県。
道の駅を巡ると地元のスーパーには並ばない柑橘に出会えます。
カラーマンダリンとポンカンを交配しているそうですが、ポンカンの果肉のような粒々感はなく、食感と味はマンダリンに近いです。
まさか柑橘のシーズンオフに、こんなに美味しいみかんに出会えるとは。
みかんの世界は奥が深そうですね〜♬
他にも、冷蔵庫の野菜室を独占するほどの特大サイズのサニーレタスと1袋60円とぶっ飛んだお値段の小松菜もゲットしました。
どちらも新鮮で、ビックリするほどお買い得でした(∩´∀`)∩
そら豆もゲットしましたよ~。
夫が炊いてくれとカゴに入れてきました。
前回炊いた時は、ネットのレシピ通りの茹で時間でしたが、夫が言うには「皮ごと食べられるくらい柔らかく煮んといかん」らしいので、今回はしつこく茹でてやりました。
実家ではそら豆を食べる文化が無かったので、正解はよく分かりません(笑)
でも確かに、皮ごと食べたほうが塩味が効いて風味も濃いような気がします(*´ω`*)