苦手の克服を考える~「共感」できるようになる!

前回の投稿で、「共感」が苦手と書きました。

今回は、どうやって克服しようか?を考えてみようと思います。

 

まず、なぜ「共感」できるようになりたいのか・・・

 

コミュ力をアップさせたい!

☑聞く力をアップさせたい!

☑あわよくば最終的にはコーチングもできれば・・・( *´艸`)

☑「親切」にもなる!(←詳しくは前回の読書記録:DaiGoさんの『超時間術』をご覧下さい)

 

お客様やスタッフに使えるようになって、ビジネスの場で活かせるようにしたいです( *´艸`)

 

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(通勤道の昼咲月見草。フェンスの間からひょっこり。)

 

 

次に、なぜ「共感」に苦手意識を持っているのか、考えてみました。

 

☑なんか偽善者っぽくて恥ずかしい・・・

☑嘘くさいと思われそう・・・

☑感情を絡めるのは子供っぽい・・・

 

などを思い付きました。

 

改めて視覚化してみると、「偽善者っぽい」「嘘くさい」「子供っぽい」などは、すべて自分の主観であることに気付きました!

つまり、実際に試してみて失敗した実績などない、単なる思い込みということです( *´艸`)

 

「共感」にメリットを感じているのに、自分勝手な思い込みで諦めるのは 早計ですよね。

 

最初は、「共感なんてキャラじゃないからハードル高いな・・・」と感じていましたが、ここまで書いているうちに、なんだかもっとシンプルに考えていいような気がしてきました♪

 

相手が

 

「大変だった話」をしているのだから、

「それは大変でしたね~(;^_^A」でいいし、

 

「腹が立った話」をしているのだから、

「それはキレたくなるよね~(。-`ω-)」でいいんじゃない?

 

相手が話しているエピソードの気持ちを想像する

         ↓

「〇〇だったんだね~」と言葉に出して伝える

 

なんかこれだけで、「自分も同じ気持ちで話を聞いていますよ」ということが伝わりそうです( *´艸`)

これなら、いけそう( *´艸`)

なんなら、今までの会話(相手の話を受けて、自分の考えを作る)よりも簡単そう?

早速、試してみます♪♪♪


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(通勤道のビヨウヤナギ。オトギリソウの仲間だそう。オトギリソウなら、かろうじて聞いたことあるな~(;^_^A)