喫っカフェまほらさんのホットサンドモーニング
いつかのモーニング。
喫っカフェまほら さんのホットサンドモーニングです。
相変わらず、サラダたっぷり(*´▽`*)
ホットサンドのシマシマの焦げ目が食欲をそそります。
ホットサンドの具は、ツナ・チーズ・コーン。
四万十市ではタマゴがダントツ多いので、ツナ派は貴重です。
チーズのコクとコーンの甘みが加わって、素敵なハーモニーでした。
表面は香ばしく焼き目がついていて、裏面はほんのり炙るくらいの焼き方でした。
なので、表はサクッと、裏はほぼ生パンのふんわり食感。
こんな技ありの焼き方ができるなんて・・・
さては直火用のホットサンドメーカーだな(*´▽`*)
俄然、家用にも欲しくなってきました。
直火用のホットサンドメーカーをググっては、「すぐに飽きて使わなくなりそう」とも思ってページを閉じることをくり返しております(笑)
6枚切りでも使えるメーカーなら、食パンでもできて手軽かなあ、と延々と迷っております(;^_^A
まほらさんの店内はかわいいインテリアがたくさんあるのですが、ふと目に留まったこちらの照明。
仲良くブランコに乗っていて、とっても癒されました。
脚の曲線が活き活きとしていて、かわいさ倍増。
お家ご飯では、生食パンの上でサラダを盛るのがマイブーム。
(これもあって、ホットサンドメーカーを買うのを迷ってしまうのよ・・・)
夫が作り始めたオリジナルレシピなのですが、まず食パンの表面に小さくカットしたバターを埋めます。
冷蔵庫にあったバターが固くてパンに塗れなかったためこの方法にしたそうですが、途中でゴロゴロ出てくるバターのしょっぱさと油分が背徳の美味しさなんです(笑)
キュウリ、トマト、レタスをしいて、塩胡椒、マヨネーズをたっぷりオン。
ゆで卵、スライスチーズをのせて、最後にハムをトッピング♪
横から見ると、この分厚さ( *´艸`)
食べ物って、日常の楽しみですよね。
「疲れているのに家族のご飯作らなきゃ~」はストレスだけど、夫が入院している間、一人の食事だと作り置きとか毎回同じ物ばかり食べていました。
一人だとついついズボラしちゃうことがよく分かりました。
お料理、面倒だけれど楽しんで色々作ってみようと思います。
今年はレパートリーを増やすぞ~(((o(*゚▽゚*)o)))
利平栗 大桑のモンブラン
ふるさと納税の返礼品、利平栗 大桑のモンブランが届きました(((o(*゚▽゚*)o)))
モンブランの名にふさわしい、ビックサイズ!
中身はスポンジやメレンゲではなく、純生クリームとアーモンドビスキュイ。
中心には利平栗の甘露煮が入っていました。
マロンクリームも栗がたくさん使われていることが分かる食感。
口の中で素材の栗に戻る感じです。
甘さ控えめなので、ペロッと完食しちゃいました。
前回は別の地域のモンブランを注文しましたが、こっちの方が好みでした。おすすめの返礼品です(*^▽^*)
夫のドライヤーが壊れて、新しく家に来たのは不思議な形のドライヤー。
MEリカバリーエアーという商品。
ドライヤーで髪質が変わるなんて半信半疑でしたが、確かにこれで乾かすとツヤツヤになります。
美容院帰りにしか見たことがない天使の輪が浮かびます。
壊れてしまった以前のドライヤーは、私が初めて四万十市に来た日に、夫と一緒に買いに行った思い出の品でした。
私はすっかり忘れていましたが、夫は昔の思い出をよく覚えています。
私は過去のことはあまり覚えてないですね~。
今日明日のto doとか、少し先の未来に記憶力を使っている実感があります。
何に記憶を使うかのウェイトも人それぞれ。
何に重きを置くかで人の言動も変わってくるので、それはその人の性格や個性とも言い換えられそうですね。
毎朝4時~5時に「外に出たい」と起こしに来る猫のおかげで、今日も早起きさんです。
「あと30分寝られたのに~!」と悔しい反面、アラームで起きるよりも不思議とスッキリ目覚められます。
立ち上がってドアを開けに行くという行動とセットになっているからでしょうかね?
アラームだと布団から手を伸ばして二度寝しちゃうもんな~(;^_^A
四万十市『ほっこり食堂』のほっこり(日替り)ランチ
四万十市山路にある『ほっこり食堂』さん。
ず~っと気になっていて、昨年訪問したこともあったのですが、残念ながら満席で入店叶わずでした(´;ω;`)
今年こそは!と、平日の11時台に1番客として乗り込む対策を立て、リベンジしてきましたよ♪
ようやく巡り和えた、ほっこりランチ!
お野菜がたっぷりで、作り手の愛情を感じます( *´艸`)
1品ずつご紹介。
一番手前は、熱々の緑茶。
右下に映っているのは、白菜のお味噌汁です。
優しい甘みは、白菜から出た自然の甘さだと思います。
真ん中にあるメインは、豚バラの唐揚げでした。
分厚いけど柔らかい。
塩味がしっかり効いて、ツマミになる系です。
千切りキャベツにはマヨネーズがかかっていました。
お味噌汁の上に映っているのが、サツマイモの天ぷら。
シンプルに素材の味を活かしたお料理が多いです。
右上が、青菜の和え物。
薄味で、青菜の苦みやゴマの風味など、素材そのものの魅力を感じます。
隣のポテトサラダも薄味ながら、最後にふわっと酸味と甘みが広がって「???」となりました。
何か特別な隠し味がありそうですが、探る前に食べきってしまいました。
また次回、ポテサラが付いてくることに期待します。
写真のアングルを変えまして。
ちなみに、左に写っている徳利は、「お茶のおかわりをどうぞ」と持って来てくださいました。
お酒ではありません(笑)
一番上の小鉢の白い物は、里芋でした。
色からも分かるように、こちらも極薄味。
しかしながら、どれもこれも素材の形や色や味が様々で、それぞれがそのままで個性的で・・・なんだかアート作品のように見えてきました。
一番手前のご飯は、固めの白米でそれぞれのおかずの味を邪魔しない縁の下の力持ち。
白米の上に、お猪口に入った赤くて丸い物があります。
てっきり、梅干しだと思っていましたが、お箸で摘むと、皮が赤いじゃがいもでした。
完全に梅干しに擬態していたので、ビックリしました!
すごく色良く炊かれていましたね~。
色止めとかするんでしょうか。
手間暇かかってそうです。
左上は、水菜の和え物。
癖のあるお野菜も、薄味で美味しく食べられるように工夫されています。
お正月、ハイカロリーかつ野菜不足な食生活だったからなあ・・・
ほっこり、労わってもらって優しくされた気分。
お野菜たっぷりって、やっぱりテンション上がるなあ。
気持ちが豊かになる。
早速感化されて、しばらくお野菜マシマシがブームになりそうな予感です。
夫も野菜が食べられるようになったし、まあいいか(笑)
モーニングメニューもあったので、そちらも気になります。
ぜひまたお伺いしたいです。
ご馳走様でした\(^o^)/
「カフェ・ド・梵」の苺シフォンと「ハタダ」の苺タルト
高知市の帯屋町にある「カフェ・ド・梵」さん。
自家製シフォンケーキと自家焙煎のコーヒーが有名なお店で、チャンスがあればぜひ行ってみたいと狙っていました。
念願叶って・・・
苺シフォンとホットコーヒーを味わうことができました!
コーヒーはすっきりしていて角がなく、ブラックでもほんのり甘い。
良いコーヒーはブラックが美味しいと気づきました。
幾つになっても、昇れる大人の階段はある(笑)
ケーキはショーケースから選ぶスタイルで、狙っていた苺があったので飛びつきました。
ほおばると、ふわっと歯が沈み込んだ後、コリュッと強めの弾力を感じる不思議な食感。
生クリームも甘さ控えめで、とっても柔らかいのだけれどコクがある。
唯一無二のシフォンケーキでした。
ケーキがのっているワイン色のプレートもおしゃれでした♪
苺ケーキつながりで、こちらは「ハタダ」の苺タルト。
親戚の方にいただきました♪
生クリームとスポンジが美味しくて、「苦手だと思っていたショートケーキも好きかも?」と気づいてしまったきっかけのケーキ。
子供の頃、生クリームと言えばクリスマスの苺のケーキでした。
当時のケーキはコテコテに甘く、(自分が子供で小さかったからかもしれませんが)高さもサイズも大きかった記憶があります。
まだ馴染みがない食べ物だったからでしょうか、当時の大人たちには人気がなく、
祖父母も父も「ケーキは好かん」と食べませんでした。
結局母と二人で、家族の分のケーキも平らげ、翌日、下手したら翌々日も残ったケーキを食べていました。
子供ながらに、こってりした甘さに辟易したのかもしれません。
(当時安くはなかっただろうホールケーキを毎年買ってもらえたのは、非常にありがたいことですよ!)
それから時代が下り、いろんなケーキが身近に出回るようになるころには、自ら生クリームのケーキを選ぶことはなくなっていました。
おそらくは、両親にもその記憶があるのかもしれません。
帰省すると一緒にケーキを食べることが多いのですが、彼らも決まって生クリームのケーキは選ばないのです。
おーい、最近の生クリームのケーキは美味しいよ~(^o^)/
今度また一緒に食べましょう( *´艸`)
イオン高知でカオマンガイ
お正月はお家に引きこもって、事務作業を進めています。
お正月って特にやることがないですもんね。
テレビも面白くないし・・・
という訳で、リビングにノートパソコンを持ち込んでポチポチ作業しています。
エアコンは効いてぽかぽかだし、おやつは近くにあるし、なんだか仕事をしている気分にならないので、事務所で集中するよりも疲れなくて良い感じです(`・ω・´)b
さてこちらは、イオン高知に行った時のランチです。
サヤームというお店で、タイ料理のカオマンガイをいただきました。
トムヤムクンと迷ったけれど、空腹だったのでガッツリお肉が食べられるカオマンガイをチョイス。
右上のスープ、ポテトチップスのコンソメ味みたいな風味。
パンチが効いて美味しいです。
タレはネギダレか旨辛ダレか選べたので、辛い方を選びました。
あまり辛みは感じなかったので、お子さんでも余裕で食べられるはず。
パクチーと唐辛子のトッピングがセルフだったので、どちらもちょっぴりのせてみました。
特に唐辛子は激辛の注意書きがあったので、ほんの少しにしましたが・・・
鼻の穴から蒸気が吹き出しそうな辛さでした。
自己責任で全ていただいたので、体中の血液がじゃんじゃか巡って、体も心なし軽くなったようです。
激辛が好きな方は、この食後の爽快感も込みでハマってしまうのかもしれませんね。
久しぶりに食べた、添え物のエビせんも美味しかったです。
そういえば、夫と初デートの時に「ナシゴレンを食べてみたい」と言ってお店に誘ったことを思い出しました。
料理や雑貨など、アジアンブームだった頃のこと。
時代を感じるなあ・・・
今年も近くの宿毛市で田ノ浦みかんをゲットしましたよ〜。
皮がキレイじゃない物をむぎゅっと詰めて、驚きの300円。
みかん畑の下の良心市で販売しています。
12月頃にはとっても甘くなるので、シーズンを待ちかねてゲットしました。
来月になったら愛媛は甘平のシーズンみたいですね。
1日でも空いたら、ソッコー愛媛に出向かなくっちゃ!
2月は梅見もしなきゃだし、今からソワソワしています。
花と言えば、我が家のモクレン。
先日の寒波が来るまでは暖かかったので、どうも勘違いしたらしく、蕾を膨らませて咲こうとしていたのです。
そうこうしているうちに、先月の大雪に見舞われ・・・
このまま枯れてしまうのかなと思っておりました。
そしたらば。
日に日に蕾が小さくなっていくではありませんか。
「え~、植物って巻き戻しができるんだあ!」
と衝撃を受けました。
時間を逆行する。
やっぱ無かったことにしてやり直す。
「起きてしまったことは取り返しがつかない」
というのは私の思い込みだったのかもしれません。
「時を戻そう」
というフレーズがお笑いのネタになるくらい、非常識なことだとしても。
「勘違いでした!やり直しまーっす!」
くらいの図太さで、さっさと納めてしまうこともアリなのかもしれない。
1つ新たな希望と可能性を発見した気持ちで、高揚しております。
固く閉じ直した蕾のモクレン。
来月には大輪の花を咲かせることを信じて、日々見守っております。
窪川の道の駅 レストラン風人のモーニング
明けましておめでとうございます。
昨年は仕事も遊びも充実した一年でした。
今年はもっと遊びを充実させるべく、さらにスケジューリングを徹底して余暇を生み出すぞと燃えております。
そのためにも、仕事では自分の仕事をスタッフに振り分けていく仕組みを考え直さないとですね。
年齢と共におばちゃんパワーが付いてきて、図太く生きやすくなってきたことを感じる今日この頃。
動揺することが少なくなれた分を、感動で心揺らせていけたら最高だなと思います!!
皆様は2023年、どんな一年にしたいでしょうか?
さて、昨年末に高知市に向かった日のモーニング。
気になるシイラバーガーのセット。
ぜひ試してみたいと毎回思いつつ、米粉トーストの沼から抜け出せずにいます。
近くに米粉トーストを食べられるお店がないので、ついつい注文しちゃうんですよね~。
朝カレーセットもボリューム満点で美味しいのでおすすめです(∩´∀`)∩
仕事納めの現場で草引きをしていたら、不思議な植物を発見しました。
先っぽが芋虫のように肉厚で、ゼンマイのように渦巻き状です。
タンポポみたいな白い綿毛の花も咲いていました。
ネットで検索しても、似たような植物が出てきません。
もしかして新種・・・?
坊ちゃん劇場ミュージカル『ジョンマイラブ』高知公演に行ってきました!
先日、高知市まで日帰りで観劇に行っていました。
坊ちゃん劇場のミュージカル、『ジョンマイラブ』の公演チケットが当たったのです(∩´∀`)∩
チケットに応募をした後にコロナの欠員が続いたりして、瞬く間にスケジュールが埋ってしまい、一度は諦めかけた観劇ですが、「ここで遊ばなくてどうする!」と気合を入れ直し、無理やりなスケジュールで行ってまいりました!
「ジョンマイラブ」は激動の幕末、苦しみながらも自由な愛を貫いたジョン万次郎と彼の妻・鉄の物語です。
驚いたのは、観客の中に一緒に歌って踊っている人たちがいたこと!
劇場の関係者かと思いきや、一緒にツアーを回っている「追っかけ」の方々とのこと。
個人的には、鉄の侍女・おクニ役の女優さんの芸達者さ、歌声の素晴らしさが一押しでした。
彼女がいれば、客席を巻き込んだアドリブだらけのコメディーにアレンジしても楽しそう。
江川太郎左衛門役の俳優さんの、威厳と響き渡る歌声も素晴らしかった。
お二人ともセリフの声量も圧倒的。
こんなに音が響くなんて、どんな口の構造になってんの?と思ってしまう。
福沢諭吉役の若い俳優さんも歌も踊りもお上手で、これから出世魚のように重要な役どころを任されていくんだろうな~と今のうちにツバをつけておきたい気持ちでした(?)
ジョン万次郎役の俳優さんは、甘~い声とはんなりした所作が海の男のイメージとは外れていましたが、こんな優男に愛されてみたいと思っちゃう・・・ついついきゅんとしちゃうのよね〜( ^∀^)
ごちそうさまでした(何が?)
久しぶりの観劇、一人でじっくり楽しませてもらいました( *´艸`)
公演が終了して、高知市を出発したのが21時。
夜中の帰宅になります。
帰り道、またまたちょっと怖い出来事がありました。
時刻は23時前。
窪川の町中を過ぎた峠でのこと。
街灯も家もない、まっくらな山の中。
ラジオの電波も入らず、ザザーッというノイズ音が不定期に聞こえる車内に、
「ピロン♪」
とLINEの着信音が鳴りました。
「夫が心配してLINEしてきたかな?」
と車を脇に止めて、スマホをチェック。
・・・あれ?
着信はゼロです。
画面から顔を上げて、改めて一人っきり深い闇の中にいることに気づき、ゾクッとしました。
LINEの音を偽装してまで、私の車を止めたかったのは何者でしょう??
ヒーッ、考えない、考えない・・・・(;´∀`)
大声で「オバケなんてないさ」を歌いながら帰りましたとさ。
本日のオヤツ。
お正月に祖母がぜんざいや白玉を作ってくれた事を思い出し、私も作ってみました。
バニラアイスと餡子で和洋折衷スイーツに♪
たまには手作りおやつもいいもんです( *´艸`)