蓬莱の玉の枝か・・・
スマホのカメラロールに 色合いが綺麗な写真が残っていたので、シェアさせて下さい。
タイトルにした蓬莱の玉の枝とは、輝夜姫が結婚の条件に提示した、七色の実をつける枝のこと。
七色でこそありませんが、つやつやとした瑠璃色の実が美しくて、思わず撮影しました。
光を照り返して輝く姿は、本物のラピスラズリのよう。
そしてこの、星形の赤い花びらのようなものが、さながら宝石の台座のようでしょう??
調べてみると、これはクサギという植物らしいです。
赤色の部分は果肉で、熟すと裂けて 瑠璃色の実(正確には種)が出てくる ホオズキ スタイル。
綺麗だから観葉植物にもいいねえ、と家族で盛り上がっていたのですが・・・
葉っぱが めちゃ臭いらしい
そらあかん。
クサギという名前も臭木と書くらしいです・・・
薬品臭がすると書いてあったけど、どんな匂いなんだろう。
気になります。嗅いでみればよかった(・∀・)
話は変わりますが、秋は夕陽がキレイですねえ(^-^)
田舎の夕陽を何枚か貼っておきます。
いろんな色が 複雑なグラデーションを織りなす夕焼け。
これが 大好きで、幼い頃からよく足を止めて夕陽を眺めていました。
(活発さのかけらもない、アンニュイなガキでした)
その習性は今も変わらず、やはり夕陽が魅力的だと しばらく見入ってしまいます。
ガタンゴトン。
錆びた赤鉄橋に轟音が。
黒潮鉄道の列車も夕陽に染まってます。
ここの列車は車両のペイントが可愛らしく、
今日はどんなイラストなのかと、ささやかな楽しみにさせてもらってます。
1週間もちょうど真ん中ですね。
キレイな色の物を眺めていると、少しだけ心が癒されるような気がします。
明日も寒さに負けず、がんばりましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶